日本全国11の学びの地域拠点を整備予定

HIDA TAKAYAMA UNIVERSITY

仮称 飛騨高山大学

地域とともにつくる未来。

少子化の時代に、それも過疎地で大学をつくるなんて、 無謀だという人がいる。 だけど、今はじまっている地域の過疎化は 30年後の日本の姿だ。 地域には何もないのだろうか。 ただ寂れていくのをじっと待つしかないのだろうか。 そこには、自然やかけがえのない文化があって、 今も幸せに生きている人々の暮らしがある。 世界に先駆けて、持続可能な地域の未来をつくりたい。 多様性を尊重し、誰も取り残さない社会をつくりたい。 地域と共創しながら、地域を元気にする人を育てたい。 新しい大学の物語が始まります。

MEMBERS

Co-Innovation University(仮称) 学長候補宮田 裕章

1978年岐阜県生まれ。2003年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)。早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座助教を経て、2009年4月同准教授、2014年4月同教授(2015 年 5 月より非常勤) 、2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation。2025日本万国博覧会テーマ事業プロデューサーをはじめ多様な社会活動に携わる。地域とともに創る新しい未来のイメージについては今後SNSなどを含め様々な媒体で発信していく。

Co-Innovation University(仮称)副学長候補 / 一般社団法人 CoIU設立基金 理事髙木朗義

1963年名古屋市港区生まれ。1987年岐阜大学工学部土木工学科卒業後、建設コンサルタントを経て、1999年岐阜大学工学部講師、2006年教授、2021年新設の社会システム経営学環へ異動。2019年~G-net監事。専門はまちづくり(土木計画学/政策評価、総合防災、都市地域計画、インフラ管理等)。「誰もが主体的に協働して、皆が幸せに暮らせる地域社会を創る」を目標に、外部(不)経済効果を社会経済システムへ内部化する研究を行っている。『世界一受けたい授業』や『ニノさん』等メディアにも多数出演。

SPECIAL

ACADEMICS

種別想定
四年制私立大学/計11の学習拠点を整備予定
開設想定
2024年を想定(2022年10月大学設置認可申請予定)
学部想定
共創学部
学生数想定
入学定員(100)・収容定員(400)

※2021年11月5日現在

本キャンパス:岐阜県飛騨市、サテライトキャンパス:岐阜県飛騨市、岐阜県岐阜市、岐阜県高山市、北海道札幌市、石川県中能登地区、鳥取県鳥取市、福岡県福岡市、宮城県仙台市、長野県小布施町、愛知県田原町、京都府京都市

NEWS

PARTNER

飛騨市

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